ウォークマンの曲の消し方を紹介!保存した方法別の削除方法まとめ!

2019年3月3日




 

ウォークマンに保存した曲も、入れたデータが許容を超えてしまったり、飽きたり気に入らなかったりしたら消したくなることもありますよね。

実は、ウォークマンに保存した曲の消し方は、入れたり、ダウンロードした方法によって違います。

そのため、曲を保存した方法に合った方法でなくては、削除することができないのです。

そこで今回は、保存した方法別の曲の消し方について紹介していきます。

 

スポンサーリンク

保存した方法別のウォークマンの曲の消し方!

<Music Center for PCで転送した場合>

Music Center for PCからウォークマンに曲を転送した場合、曲の消し方としては、まずウォークマンとパソコンを接続します。

その後、サイドバーにある「機器転送・管理」で、接続したウォークマンを選択してください。

さらに、「機器内の曲を管理」を選択し、「削除したい曲を選択」します。

そして、「削除」を選択して、「はい」を選択することで曲を消すことができるのです。

 

<Media Goで転送した場合>

Media Goで転送した場合の曲の消し方は、まずウォークマンとパソコンに接続します。

そして、Media Goから削除を行います。

消し方としては、Media Goを起動して接続し、左メニューから接続したウォークマンを選択してください。

その後、機器メニューの「ミュージック」をクリックし、消したい曲を選択します。

そして、「編集」メニューから「削除」をクリックすることで、曲を消すことができます。

 

<X-アプリで転送した場合>

X‐アプリで曲を転送した場合の曲の消し方は、ウォークマンとパソコンを接続します。

その後、X‐アプリのサイドバーにある「機器への転送」をクリックし、転送画面にしてください。

転送画面の上部で曲を消したいウォークマンを選択し、削除したい曲を選択します。

そして、「選択項目を削除」をクリックしてください。

すると、「選択した項目を削除してよろしいですか?」とメッセージが表示されるため、「はい」をクリックすることで、曲を消すことができます。

 

スポンサーリンク

<ドラッグアンドドロップで転送した場合>

ドラッグアンドドロップで転送した場合の曲の消し方は、まずウォークマンとパソコンを接続します。

その後、パソコンのマイコンピュータもしくはコンピューターから「WALKMAN」をダブルクリックしてください。

WALKMAN画面が表示されるため、削除したい曲が保存されているフォルダーをダブルクリックし、不要な曲を選択して消してください。

 

<Content Transferで転送した場合>

Content Transferで転送した場合の曲の消し方は、まずウォークマンとパソコンを接続します。

その後、Content Transferを起動して、メイン画面の下部にある「≫」をクリックし、「削除」タブをクリックします。

すると削除画面となるため、削除したい曲にチェックを付けてください。

最後に、「削除」をクリックすることで、曲を消すことができます。

 

<Bluetoothで転送した場合>

Bluetoothで転送した場合のウォークマンの曲の消し方は、ウォークマンのホームメニューから「ミュージック」を選択します。

その後、「受信した曲」を選択し、削除したい曲を選択してください。

そして、「OPTION」ボタンを押し、「この曲を削除」を選択肢、最後に「はい」を選択することで削除することができます。

 

スポンサーリンク

まとめ

今回は、ウォークマンの曲の消し方について紹介してきました。

ウォークマンへの曲の保存方法によって、ウォークマンの曲の消し方は違います。

基本的に、パソコンと接続してウォークマンに曲を保存した場合、消し方もウォークマンとパソコンを接続して行うことになります。

どの保存方法でも、ウォークマンの曲の消し方は、それほど難しくありません。

ウォークマンの曲の消し方がわからなくなった際には、ぜひ今回紹介した方法を参考にしてみてください。

【関連記事】

ウォークマンの基本的な使い方!

スポンサーリンク